専門家に相談

遺産相続のときに遺留分が発生しそうだけど誰に相談していいのか分からない、そんな人は意外と多いのではないでしょうか?
遺留分は相続が開始されてから、あるいは減殺・贈与があったことが分かってから1年以内に請求しなければなりませんし、知らなかったとしても10年以内が有効期限になっています。
したがって分かった段階でできるだけ早く行動したほうがいいですから、可能性があるなら相談しておいたほうがいいと思います。

まず遺留分の相談は請求方法について、あるいは金額についての話がほとんどですが、前者は弁護士に後者は税理士に相談すると分かりやすいでしょう。
弁護士の中には遺産相続問題を専門的に扱っている人がいて、そういった人は日常的に遺産相続問題の相談を受けていますからいろいろなケースを想定してアドバイスをしてくれます。
また、自身の相談内容に合わせて今後の対策を練ってくれますし、遺留分減殺請求の書類作成も代行してくれます。

次に金額に関する問題ですがこれは税理士がおすすめで、税理士はお金に関すること全般詳しいですから、遺留分の計算はもちろん通常の遺産相続で発生する税金にも対応してくれます。
ただし代理人業務をやってくれるわけではありませんから、トータル的な相談をしたいのであれば弁護士のほうがおすすめです。
弁護士は書類作成から代理人業務までやってくれるので最初から最後まで力になってくれます。
その代わり依頼料は高めに設定しているところがほとんどなので、コストも一番かかります。

最近では遺産相続の専門家を集めたサイトもあり、そこでは自分の悩みに合った専門家を探すことができるので、一度そういったサイトを利用してみるのもいいかもしれません。
簡単な相談であれば無料でできるところも多いですし、インターネット上には遺留分に関する記事も数多くありますから、そこからも情報収集してみましょう。
問題は早めに解決して、新しいスタートを迎えてください。